徒然日記

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かねのね農園の風景

2023年6月2日

6月はどうしても雨が多い印象ですが、

この時期の晴れ間は田んぼや畑が最も美しくなる時期。

晴れた日の田んぼは水鏡のようになり、本当に美しいです。

夏にむけて、どんどん農繁期になってきており、

シェフたちも大忙し。

 

当館は地産地消に加えて、自産自消を目指しており、

玉ねぎ、ジャガイモは昨年と今年に入って植えたものをご提供。

今はトマト、キュウリ、とうもろこしといった夏野菜。

秋に向けては丹波の名物でもある黒豆、栗、さつまいも

シイタケの原木も置いて、少しずつ育てています。

今は雑草や虫との闘いですが、その先の収穫を楽しみに

地元の農家さんの指導を仰ぎながらコツコツコツコツ。

最近は夜になると、カエルの大合唱も聞こえてきます。

この母屋前のかねのね農園の風景も

丹波地方の里山を感じていただける私たちかねのねの宝だと思っています。

 

つい先日はようやく蛍がチラッと飛び始めました。

お客様からは「デジタルデトックスできる!」と好評です。

梅雨の晴れ間に、ぜひこの美しい風景を見にいらしてください。

 

【お部屋情報】

夏休み(お盆のシーズン)の予約や問い合わせが埋まりつつあります。

ワンちゃん連れで4人家族でのお泊りのご予約はお早めにどうぞ。

問合せ/ご予約はお電話でも承ります。

0795-72-2811

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「豊かな里山の古民家ホテル」

ご予約は公式HPからどうぞ @tamba_kanenone

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